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暴力も罰もいらない前向きなしつけ『ポジティブ・ディシプリン』
子どもの権利を土台にした子育て『ポジティブ・ディシプリン』
怒鳴らない前向きなしつけ『ポジティブ・ディシプリン』
罰によらないポジティブなしつけ『ポジティブ・ディシプリン』
体罰によらない前向きなしつけ『ポジティブ・ディシプリン』
たたかない怒鳴らない前向きなしつけ『ポジティブ・ディシプリン』

たたかない・怒鳴らない前向きなしつけ
​『ポジティブ・ディシプリン®︎』

Positive Discipline

ようこそ『ポジティブな子育て』へ

親による体罰の禁止や虐待防止における児童相談所の体制強化を盛り込んだ改正児童虐待防止法、改正児童福祉法が2020年4月から施行されました。

体罰や虐待防止にどう取り組むかは、今の日本の子育ての課題です。

罰によらないポジティブな子育てジティブ・ディシプリン

(英語表記Positive Discipline in Everyday Parenting、略称"PDEP")

「罰がダメというなら、どうしつけを変えたらいいの?」

のコタエを探すプログラムです。

養育者が子どものこころや体を傷つける『罰』による子育てから少しずつ距離を置き、子どもの健やかな発達と学びを促すような前向きな子育てに移行していくよう養育者を支援するために誕生しました。

標準プログラムは、2時間×9回(18時間)かけて、

参加者自らが考える時間を持ちつつ、グループワークで多くの子育てのアイディアに触れ、罰に代わるポジティブな子育てを繰り返し練習できます。

自治体や民間団体、PTA、学校、学童クラブなどで、養育者や子育て支援者向けにプログラムや講座の開催を承ります。企業の子育て支援としても活用できます。講座・講演・研修等の勉強会のご相談、料金のご確認などお問い合わせはメール、またはフォームより承ります。

※ポジティブ・ディシプリンは特定非営利活動法人きづくの登録商標です。

Positive Discipline

プログラムのご紹介

公式プログラム(PDEP)は、セーブ・ザ・チルドレンとマニトバ大学によって、不断の研究と成果の効果測定に基づき、常に改善し続けています。

認定ファシリテーターが行うプログラムは、最新のポジティブ・ディシプリンであり、国際的に標準化されたプログラムです。

ポジティブ・ディシプリン®︎

標準プログラム(18時間版)

対象人数:16名

ファシリテーター:2名

目的:参加者が、ご自分が望む子育てと向き合う機会を持ち、子育てを考えるための情報提供を受け、行動変容に至るよう支援します。

​標準的には、週に1回2時間のセッションを8回積み上げ、数週間あけてフォローアップの会があります。

ポジティブ・ディシプリン®︎

体験プログラム(2時間版)

対象人数:24名

ファシリテーター:1名

目的:標準プログラムの導入を目的として、標準の18時間版プログラムを再構成したプログラム。一部のミニワーク体験を含み、ポジティブ・ディシプリン®︎の概要やエッセンスをご紹介します。

ポジティブ・ディシプリン®︎

支援者版プログラム(2.5時間版)

対象人数:24名

ファシリテーター:1名

目的:標準プログラムの導入を視野に入れた自治体や地域社会において、体験プログラム(2時間版)に加え、PDEPの概要とプログラムの背景や目的を支援者にご紹介します。

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メールアドレス

pdep.community@gmail.com

へご連絡いただくこともできます。

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