Program
プログラムのご紹介
公式プログラム(講座)は、セーブ・ザ・チルドレンとマニトバ大学によって、不断の研究と成果の効果測定に基づき、常に改善し続けています。
認定ファシリテーターが行う講座は、最新のポジティブ・ディシプリン・プログラムであり、国際的に標準化されたプログラムです。
標準プログラム(18時間版)
対象者(人数):0~18歳までの子どもを育てる養育者10~16名
ファシリテーター:2名
標準的Session回数:週に1回2時間のセッションを8回積み上げ、フォローアップの会
目的:参加者が、ご自分が望む子育てと向き合う機会を持ち、子育てを考えるための情報提供を受け、行動変容に至るよう支援します。
体験プログラム(2時間版)
対象人数(人数):0~18歳までの子どもを育てる養育者16~24名
ファシリテーター:1名
目的:標準プログラムの導入を目的として行う
内容:標準の18時間版プログラムを再構成したプログラム。一部のミニワーク体験を含み、ポジティブ・ディシプリン®︎の概要やエッセンスをご紹介します。
支援者版プログラム(2.5時間版)
対象人数(人数):養育者の支援に携わる支援者16~24名
ファシリテーター:1名
目的:標準プログラムの導入を目的として行う
内容:自治体や地域社会において、養育者を支援する立場の方々へ体験プログラム(2時間版)に加え、PDEPの概要とプログラムの背景や目的をご紹介します。
Others
講座
子どもの権利講座
対象人数:特になし
ファシリテーター:1名
時間:60分間
内容:人権の中でも『子どもの権利』が明文化される背景に触れ、日本の子どもの権利における日本の現状を考える機会を提供します。
市民向け子ども虐待対応プログラム
対象人数:特になし
ファシリテーター:2名
時間:90分間もしくは45分
内容:専門家ではなく市民に向けたプログラム。子ども虐待が疑われる子どもや親御さんへの対応や視点を、シナリオワークを通じて学んでいきます。
プログラムの要望
プログラム開催の大きな鍵になるのは、やはり、住民や利用者・社員の皆さんからの声です。
開催を希望される地域の、市区町村など自治体、子育て応援拠点、会社の福利厚生担当部署などへの働きかけをお願いいたします。
皆さんの声を届ける方法の一つとして、要望書の例を以下からご覧いただけます。ぜひ、ご活用ください。
プログラム依頼の流れ
1.
お問い合わせページより、ご連絡ください
2.
私どもから、プログラムについて、メールもしくはお電話にてご説明、ヒアリングなどさせて頂きます。
3.
近郊であれば、プログラムファシリテーターが一度お伺いし、顔合わせ、会場の確認、日程調整、必要備品などお打ち合わせを致します。
4.
主催者様の方で、会場確保、託児がある場合は託児のご手配をお願い致します。
5.
プログラム(講座)広報について調整をし、講座開始1ヶ月前までにはチラシの配布等をお願い致します。チラシの雛形の準備はございます。弊団体広報媒体もご協力致します。
6.
講座開始2週間前程度をめどに講座参加者のお子様の年齢など、講座に有用な情報を共有願います。参加者の方への参加当選通知などご案内をお願い致します。
7.
講座当日は、少なくともお一人主催者様のご担当者に立会いをお願い致します。
連続講座終了後に、講師料等のお支払いをお願い致します。