top of page
  • 執筆者の写真ポジティブ・ディシプリン コミュニティ

H30年9月の講座実績 大田区子ども家庭支援センター



大田区,子ども家庭支援センター

ご報告が遅くなりましたが、

9月に東京都大田区の子ども家庭支援センター様にて

ポジティブ・ディシプリン 公式2時間版 ご紹介プログラムをご提供させていただきました。

公式2時間版 ご紹介プログラムとは、

本来、約3ヶ月をかけて18時間で実施するプログラムを2時間でご紹介する

プログラムにご関心のある方に本来の18時間プログラムの概要をお伝えする別のプログラムになっています。

今回は、大田区子ども家庭支援センターの職員様向けに ポジティブ・ディシプリン 2時間公式講座を開催させていただきました。

「たたかない、怒鳴らない ポジティブな子育て」

ポジティブ・ディシプリンの18時間版では各回2時間で9回の講座の中で、

行われる様々なワークショップ順を追って、

・ポジティブ・ディシプリンの4原則である

 長期的目標

 「温かさ」と「枠組み」

 子どもの感じ方・考え方

 課題解決

また、脳科学に基づいたプログラムであることをワークショップを体験していただきながら、ご紹介させていただきました。


ポジティブ・ディシプリン®︎プログラムの様子

本日は、2時間公式講座の後に、公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン ジャパン職員で ポジティブ・ディシプリン カントリートレーナーの森 郁子さんから

ポジティブ・ディシプリン プログラムが目指すこと について1時間でご紹介をいただきました。


ポジティブ・ディシプリン カントリートレーナー森さん

子どもの親、子どもに関わる支援者、つまり全ての「養育者」の皆様に体験していただく18時間のプログラムをご体験いただき、

また、なぜ今この18時間のプログラムが「養育者」と「養育者」を支える「支援者」そして「地域社会」に世界から求められているのか、について、

このプログラムの成り立ちと支える研究背景、目的と効果的な影響について、ご説明いただきました。


子どもに対する暴力の調査

「養育者」の方への2時間の公式プログラムと、このプログラムの意義について、合わせて大田区子ども家庭支援センターの職員様にご紹介させていただくのは初めての機会でしたが、開催を検討される事業者様にとっても、その背景と効果、目指すところを理解していただける機会とさせていただけたのではないかと思います。 このような機会をいただいて、認定ファシリテーターの私たちにとっても学び深い機会となりました。 大田区子ども家庭支援センター様、ありがとうございました。

養育者の行動変容を促す 「たたかない怒鳴らない ポジティブな子育て」 ポジティブ・ディシプリンの18時間公式プログラム・2時間公式プログラム(18時間公式プログラムのご紹介版です)については、下記にお問い合わせください。

【お問い合わせ先】

ポジティブ・ディシプリン コミュニティ


bottom of page